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【沖縄ブロック】

沖縄地方は、国内でも唯一鉄道を有さないエリアです。県内では自動車保有台数が多く、県内全域への輸送はトラック運送が主流となっています。陸上輸送の依存度が高く、特に人口の多い中南部都市圏では、交通渋滞が慢性的に発生。那覇市が最も混雑しやすく、定時性・速達性の確保が困難な状態であるといえます。

中でも混雑しやすい道路は、国道58号線を筆頭に、国道330号線、環状2号線が挙げられます。混雑状況が続く国道と比較すると、高速道路である沖縄自動車道は混雑が緩和しているといえるでしょう。

沖縄では道路整備が進められていますが、依然として都市部は慢性的な渋滞が発生しているため、沖縄の道路事情に詳しい物流業者へ委託するのがおすすめです。

また、沖縄本島以外にも多くの島があり、道路網だけでは沖縄の物流をカバーできないので、フェリー等との連携が不可欠。内航運送など、陸路以外のルートにも対応している企業が理想的です。

沖縄エリアの物流事情

沖縄県は島しょ県であることから、県内移送では陸上輸送が主要。県外・海外への移送には航空輸送・海上輸送が用いられています。県内に製造業が少なく、海運業では輸送貨物の85%が本土からの移入となっていますが、製造業が少ないといっても2018年の県外への移出量は774.8万トンあり、2008年時より33.4%も増加※。

特に移出量が多いのは金属機械工業品であり、沖縄県では自動車や輸送機械などの移出が多い県だといえるでしょう。また、県内間の移動にも、那覇港・平良港・石垣港が用いられています。重量物を移出する際だけでなく、県内間移動の場合でも内航運送も視野に入れておく必要があるでしょう。

琉球通運株式会社

株式会社ヒロジ