東北ブロックの陸送物流の特徴としては、大きく3つのルートがあることです。日本海側、太平洋側、そして東北自動車道のある中央部分です。そのなかでも、東北自動車道の交通量は非常に大きく、首都圏と東北をつなぐ、陸送物流の大動脈となっています。
東北地方の大都市、仙台や盛岡などにインターチェンジがあり、その周辺には多くの物流拠点があります。
東北自動車道がある内陸部から伸びる幹線道路も、港から陸揚げされたさまざまな物資を運ぶ重要な役割があります。東北の海岸沿いには、その役割を担っている物流企業も多数あります。
盛岡エリアは、さまざまな業種の企業が盛岡市周辺に集まっており、物流動態も非常に盛んになっています。物流企業も多く集まっていて、東北自動車道などの主要道路があるため、首都圏や他県へのアクセスも良く、岩手県内でも人気のあるエリアと言えるでしょう。
盛岡市自体は内陸に位置していますが、物流には欠かせない海上輸送の拠点となる都市へのアクセスも良いです。
東北地方に事業展開をする企業の支社や営業所なども多く、物流企業も数多く進出。東北地方における物流の拠点となっています。
特に常磐自動車道と東北自動車道が交わるポイントであるため、物流拠点には非常に都合が良い立地となっています。海運に関しても、仙台港を擁しているので、非常に有利です。
郡山エリアは県内経済の中心地と言われています。それだけに、東北の玄関口として進出している企業も多く、物流拠点も充実していることが特徴です。
交通網が発達していることで知られていて、東北自動車道と磐越自動車道が交わる郡山ジャンクション、本宮インターチェンジがあり、東北エリアでは仙台に次ぐ交通の要衝として知られています。